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いきなりステーキ、出店し過ぎで大赤字。いきなり破産か?ペッパーフードサービス




この記事を書いた人

もふ社長
「もふもふ不動産」の運営者。投資家、ブロガー、YouTuberとして活動。「もふもふ不動産」のYouTubeのチャンネル登録者数10万人を超え、Twitterは3万人を超える。2019年3月末にサラリーマンを辞め独立。詳しい自己紹介はこちら。もふもふしたものをこよなく愛し、不動産投資、株式投資、経済、税金、科学、研究開発などを初心者にわかりやすく解説することを得意としている。

もふもふ不動産のもふです。僕は不動産投資家でTwitterYouTubeやブログなどで資産運用や不動産投資について解説しています。

2019年11月14日、いきなりステーキを運営するペッパーフードサービスが、今期の経常利益20億円の黒字予想から、7億円の赤字予想をいきなり出してきました。(11/14ペッパーフードサービスの下方修正)

ここまでいきなりステーキが大人気で出店をしまくってきたのですが、店舗を増やしすぎてしまったために、既存店同士で競合してしまい売り上げが下がってしまったのです。。

今回、ペッパーフードサービスのいきなりステーキが、どのような出店ペースで出店して、そして赤字に転落してしまったのか?また、現金がかなり少なくなってしまっている状況などを詳しく分析します。

YouTubeでも解説しています!

いきなりステーキの快進撃

いきなりステーキが人気となり、ステーキブームが生まれました。

気軽にお手頃な価格でステーキが食べられ、グラム単位で注文でき、さらに肉マイレージという肉を食べた量でマイルがたまる面白い仕組みなどのおかげで、いきなりステーキは大盛況となりました。

連日たくさんの行列ができ、なかなか食べられない状況が続いたのです。着実に出店し続け、売り上げも利益もかなり出ていたため、株価は2017年11月に8230円まで上昇しました。

いきなりステーキノペッパーフードサービスの株価は2017年11月に8230円の高値を付ける

 

もともと500円を切るくらいの株価だったため、一気に10倍以上に株価が上昇したのです。いきなりステーキのおかげで、株が上昇し続けました。

しかし、株価が下落し続ける

このまま好調が続くと思われましたが、一転して株価は下落をし続けます。株価が下がるということは、投資家が「いきなりステーキの株を買いたくない」という理由で株が下がっていることになります。

2017年以降、株価は下落基調

株価が下がっていた原因は、いきなりステーキが店舗を出しすぎたことによる懸念があったものと予想されています。

なぜこのようになってしまったのか?解説してきます。

いきなりステーキの店舗を出しまくる

いきなりステーキが大人気になり、連日満員の行列ができる状況でした。並んでいるとますます食べたくなるものですよね!

ペッパーフードサービスは、さらに売り上げを上げるために、ものすごいペースで店舗を出し始めました。

  • 2014年末 30店舗
  • 2015年末 77店舗
  • 2016年末 115店舗
  • 2017年末 188店舗
  • 2018年末 397店舗
  • 2019年6月 472店舗

恐るべき出店ペースです。

倍々ゲームのようにお店を急激に拡大し続けました。

はじめのうちは、お店を出すだけ売り上げも利益も上がっている状況でした。

なので、「どんどん店舗を出せ!」

というようになってしまうんですよね。

しかし、お店を出し続けることは大きなリスクがあります。

急激に店舗を出し続けるリスク

急激に店舗を出し続けると、いくつか問題が出てきます。

  1. 店員の教育が行き届かなくなる
  2. 質の高いサービスができなくなる
  3. 同じ店舗同士で競合して売り上げが下がる
  4. ライバル企業が真似して参入してくる
  5. 何をやっても売り上げが下がり続ける状況になる
  6. 撤退する場合に多額の費用が掛かる

今回、いきなりステーキはすべてをフルコンボで食らってしまいました…。

店員の教育が行き届かなくなる

当初30店舗だったので、質の高いサービスが維持できていたと思います。また2015年に77店舗に拡大した時も、従来の教育サービスや店員の派遣などで何とか品質は維持できていたのでしょう。

2017年から2018年にかけては、188店舗から397店舗になりました。たった1年で200店舗以上も増えているのです。。

これだけ店舗が増えてしまうと、新店舗のオペレーションや店員の教育を満足にできなくなって質の高いサービスを提供できなくなったのでしょう。

店舗が増えると仕入れの肉の量も必要になってきます。安く鮮度のいいお肉を大量に仕入れるのは難しいです。少量であれば、質の良い肉を提供できたのかもしれませんが、500店舗規模に一気に拡大したとなると、肉の質を維持しながら量を供給できなくなってきた可能性もあります。

肉がおいしくなくなったという口コミも見かけることがあります。

店舗同士で競合する

店舗を急激に拡大し続けたため、いきなりステーキのお店同士で競合が始まってしまいました。

下方修正の理由にも、「引き続き自社ブランド同士の競合などの影響が払拭できず、既存店の売上高は大幅に落ち込みました。」とあり、売り上げが下がる大きな原因となっています。

さらにステーキは肉を仕入れて焼くだけなので、ステーキ事業に参入するのは簡単です。ライバル店舗がガンガン参入してきて、供給過多となり1店舗当たりの売り上げがさらに落ちることになります。

売り上げが落ち続ける

店舗を出すと固定費がかかるので、一定以上の売り上げがないと赤字がどんどん出る記事びしい事業です。いきなりステーキ同士が競合しているので、ステーキ以外の商品を出し試行錯誤していました。

たとえば、カレーを出してみたり、牡蠣を出してみたり、いろいろと工夫している状況がわかります。しかし、それは自社のステーキブランドを弱める結果となり、うまくはいきませんでした。。

店舗を撤退するにもお金がかかる

店舗を撤退するには、店舗をもとの状態に戻す原状回復のお金で合ったり、途中で解約する解約違約金で合ったり、社員を解雇する費用であったりなど、様々なお金がかかります。

急激に店舗を拡大し続けて、一気に売り上げが出なくなったので、赤字店舗だらけの状況です。。そして店舗を閉鎖するにもお金がかかるというとても厳しい状況となります。

いきなりステーキの決算状況

決算書を分析すると、いきなりステーキの売り上げが急落している情報がわかります。

2019年10月の実績のお知らせによると、2019年10月の全店舗の売り上げは、2018年全店舗の売り上げの80.1%となっています。

つまり、昨年より売り上げが約20%も減っているのです。

店舗の数は昨年より増えているにもかかわらず、お店全体の売り上げが下がっているという異常事態、、これはかなりまずい状況です。

さらに、1店舗当たりの売り上げは2018年10月に比べて約42%も下がっているのです。これはかなり衝撃的な数値です。。お店の売り上げがほぼ半減しているんですよね。大赤字となっている可能性があります。

いきなりステーキの店舗の売り上げが激減している。

 

店舗を増やしすぎて、売上が激減してしまったので、店舗を減らす必要があります。

店舗撤退による減損損失

店舗撤退による減損損失が24億円。

今回、47店舗を撤退する費用と、途中解約の違約金などにより、約24億円の損失を計上しています。かなり大きな金額です。

そして、まだまだいきなりステーキの店舗があるので、今後さらに閉店が進むともっと莫大な費用がかさむのではないか?という懸念もあります。

いきなりステーキは、いきなり破産するか?

いきなりステーキの決算書を見ていると、かなり状況は厳しいです。厳しい状況として、2点あります。

  1. 自己資本比率の低下
  2. 現金が減ってきている

かなり厳しい状況が見えてきます。

自己資本比率が急減

自己資本比率とは、会社全体の資産の内、どれくらいが自分のお金か?という指標になります。

今回の下方修正を受けて、自己資本比率が13.6%から4.8%に激減しました。

自己資本比率が4.8%しかないのはかなり厳しい状況です。自分のお金は4.8%しかなく、残りは借金ということを意味しているのです。

そしてもし自己資本比率が0%を切ってしまうと、債務超過となってしまうのです。

現金も減っている

会社がどのような時に破産するか?というと、現金がなくなって支払いが滞った時に破産します。

借金がいくらあっても、ちゃんと返済でき手入れさえすれば、破産することはないのです。

会社が破産するかどうかを見る目安として、現金がどれくらいあるのか?返済しないといけない借金がどれくらいあるのか?を目安としてみます。

1年以内に現金にできる資産を「流動資産」と言い、1年以内に返済が必要な借金を「流動負債」と言います。1年以内に返済必要な現金がない場合、ちょっと会社がまずいなって思いますよね?

そうやってペッパーフードサービスの決算書を分析してみると、、

流動資産は97億円あり、手元現金は55億円。売掛金は20億円あります。

流動負債は159億円あり、買掛金が66億円、1年以内の返済が34億円、未払い金が12億円もあります。

手元現金は55億円しかないのに、買掛金が66億円もあり、1年以内に必要な返済が34億円もあります。。このままだと支払えない可能性もありそうなので、銀行などから融資を得て調達が必要でしょう。しかし、自己資本比率が低下しているので、さらなる借り入れを入れることも難しい可能性があります。

さらに、ここから店舗を撤退するとなると、さらにお金が出ていってしまうというとても厳しい状況なのです。。

いきなりステーキがいきなり大赤字!まとめ

急激に店舗を出しすぎてしまったため、質が下がってしまった上に売り上げも下がってしまうというとんでもない危機に見舞われています。

この状況をどのように乗り切るのか?非常に難しいです。

店舗は赤字を垂れ流していて、現金もあまりない。閉店したいけど、閉店するにもお金がかかる。銀行から借り入れをしたいけど、自己資本比率が低く借り入れも難しいかもしれない。

そんな状況です。この状況をどのように乗り切るのか?今後も注目していきたいと思います。

 

YouTubeでも解説しています。

 

 

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