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スルガ銀行の不正融資!第三者委員会報告をわかりやすく解説




不動産投資家の茂風智文です。

スマートデイズ社のシェアハウス、かぼちゃの馬車が破綻し、スルガ銀行のずさんな融資状況が明るみに出ました。

また、スルガ銀行の銀行員が不正融資に積極的に関与していることが、いろいろな報道で示唆されてきています。これまでの経緯については、このブログでも何度も取り上げてまとめています。

不正融資の全貌を解明するために、第3者委員会が設立され、2018年5月15日~2018年9月6日までの間、徹底的な調査が行われました。そして、9/7に第3者委員会の調査結果が報告されました。

(外部リンク)第三者委員会の報告書

この記事では、第3者委員会の報告書の結果をわかりやすく解説し、スルガ銀行が不正融資をしてしまった背景や、なぜこのようなことになったのかを紐解いてわかりやすく解説しています。

また、Youtube動画でも「スルガ銀行の第三者委員会の報告書」について、わかりやすく解説しているので合わせてみてみてください。

スルガ銀行が不正融資をするに至った背景と組織

スルガ銀行の営業本部は、4つに分かれています(調査報告書(全文)のP32に内訳が書いています)

スルガ銀行の営業本部
  1. パーソナルバンク
  2. 神奈川コミュニティバンク
  3. 静岡コミュニティバンク
  4. ゆうちょ、インターネット

この中で、圧倒的に利益を稼いでいたのが、パーソナルバンク部門でした。

このパーソナルバンク部門が融資を獲得しないと利益を出せないため、

  • 「パーソナル・バンクが風邪を引くと銀行全体が死亡する」と危機感を煽る議論がされる(P22)
  • パーソナル・バンクがくしゃみをすると、銀行全体が風邪をひく(P171)

というようなプレッシャーが与えられている状態でした。

そのパーソナルバンク部門を統括していたのが麻生治雄氏でした。この方が、かなり強引なパワハラをおこなっている人物のようで、調査報告書の中ではたびたび名前が挙がってきます。

麻生治雄氏は、各店舗の支店長に実現不可能なノルマを達成させるべく、毎日追い込んでいきます。また、融資の妥当性を審査する審査部門にも圧力をかけ、営業成績を伸ばすために融資を通すように圧力をかけまくっていました。

スルガ銀行の組織。パーソナルバンク部門の麻生氏が、営業部門だけでなく審査部、人事部などさまざまな部門に圧力をかけている

1)スルガ銀行の不正融資の背景~麻生氏による支店長へのパワハラ

パーソナルバンク部門が各店舗の支店長を集めたセンター長会議というのを月1回開催しており、その場で支店長を追い詰めるような行動をとっていることが調査報告書で紹介されています。(銀行の支店長は、スルガ銀行内ではセンター長や所属長などと呼ばれている模様)

このセンター長会議で、営業成績が振るわない支店の所属長は、パーソナル・バンクの幹部(麻生氏をはじめとする執行役員等)から叱責されていた。行員アンケートにおいても、所属長経験者から、センター長会議において本部から「そんな数字では(報告は)受け取れない」「無理やりでも数字を作れ」「目標達成できないのであれば(所属長が)存在する必要がない」といった反応をされるほか、「会議に出る時間があれば営業をしてこい」などといわれて所属長が退席させられることや、会議への出席を認められずにコールセンターで若手の行員と一緒にテレマーケティングをさせられるといったことも行われていた旨の回答が寄せられている。

調査報告書(P60)から抜粋

 

麻生氏は、その立場を悪用し支店長を恫喝。営業成績を上げるように支店長にプレッシャーをかけ続けたようです。

若手と一緒にコールセンターで働かせるなど、支店長が行う仕事ではないと思います。このようにして、圧力をかけ続けていたようです。

2)スルガ銀行の不正融資の背景~麻生氏による審査部へのパワハラ

銀行は公的な部門であるため、融資を行うかどうかについては厳格に審査される必要があります。

そのため、普通は営業部門と審査部門は独立した組織になっており、審査部門がOKといわなければ融資が実行できない体制がとられています。

しかし、ここでも麻生氏は審査部門を恫喝し、融資を無理やり通すような恫喝を行っています

  • 審査第二部長によく相談をし、審査第二部長がやってはいけないと言ってくれていたので、私たちは営業担当者に言うべきことが言えていた。しかし、審査第二部長は最終的には、麻生氏から厳しく叱責され、押し切られていた
  • 麻生氏からは、否決するのは簡単であるが、承認するロジックを考えろということを言われた。稟議を上げるのであれば、きれいな服を着せろと言われたことがある。以前、稟議を副社長が否決したことがあった。そのときは、問題点を指摘しながら稟議を上げた。その後、麻生氏から、上司が判子を押しやすいように稟議を作成するのも仕事であろうと言われた。納得できるところもあるが、納得できないところもあった。
  • 麻生氏は審査部にほぼ毎日来ていた。冗談っぽく、全部承認しろと言っていた。プレッシャーは感じた。麻生氏が怒鳴ることもあった
  • 審査部には独立性が必要であった。審査部の執行役員は当時柳沢審査部長であったが、スルガ平に常駐しており、東京に常駐ではなかった。組織において、部下が上司におかしいとは言えないので、担当の執行役員が不在のときに、他の部署の執行役員が来て怒鳴られると何も言えない。
  • 麻生氏などは怒っていると怒鳴っていく。月に一度や決算の前月などはよく怒っていた。例えば、「この野郎ふざけるな」と審査部の個人名を名指しで言うこともある。また、営業担当者に電話で審査結果を伝えると、別の日に麻生氏が来ることもあった。実際、私も、一度否決にしたところ、麻生氏が反論してきて、承認せざるを得ないこともあった。
  • 審査からの指摘に対し、営業担当者が理詰めで回答できないとパーソナル・バンクを使う。そういうときに麻生氏が出てくる。最後に麻生氏に伝えればどうにかなるという考えがあるのかもしれない
  • 麻生氏と協議済みといわれてしまうと、審査役のレベルで反論することは難しかった。審査役としては、審査を通したくない案件については当時の審査第二部長や審査副部長と相談していた

調査報告書(P159)から抜粋

 

審査を通すように審査部の部長を恫喝し、審査の担当者にもプレッシャーをかけていることが報告されています。

審査部門の執行役員は、東京の審査部門には駐在していなかったので、麻生氏が暴走しても止めることはできなかったようです。

営業部門が融資の妥当性を説明できなかった場合、「麻生氏と協議済み」といい、審査を通すように圧力をかけていた。

こういった状況のため、審査部は正当な審査をできるような状態ではなく、おかしな融資を否認すると麻生氏に圧力をかけられるため、なんでも融資するような姿勢になっていった模様。

3)スルガ銀行の不正融資の背景~麻生氏による人事権を掌握

麻生氏は、人事権に対しても大きな影響力を持っていたようです。

  • 一般社員に関して、パーソナル・バンク長の麻生氏より、ローン実行額の上位者ランキングに照らし、各バンクの上位者をパーソナル・バンクに異動させるようにとの異動案が示されていた
  • パーソナル・バンク長の麻生氏より一般社員、幹部社員を問わず、定期異動に際して、異動案が故岡野副社長宛に提示され、その内容が人事部宛にも提出されていた
  • 個人向けの収益不動産ローンの審査を主に担当する審査第二(東京)の人事に関しては、ほぼ、パーソナル・バンク長の麻生氏が起案していた
  • かようにして麻生氏より提示された人事異動案は、故岡野副社長により、一部修正されることもあったが、現実には、大方、提案通りの異動となることが多かった

調査報告書(P193)から抜粋

人事権を提案して、ほとんどそのまま希望が通ってしまっていたようです。

優秀な営業マンを自分の部門のパーソナルバンク部門に引き抜き、さらに営業と独立して審査をしないといけない審査部門の人事についても麻生氏が指名していたようです。

自分の言うことを聞いてくれてコントロールしやすいような人材を審査部で出世させたのでしょう。

こうして、麻生氏は自分の都合のいいようにスルガ銀行内部をコントロールしていっています。

スルガ銀行の不正融資の背景~麻生によるプレッシャーのまとめ

このように、麻生氏によるスルガ銀行内部の融資体制が崩壊してしまい、何でも融資をしてしまうような体制になっていたようです。

スルガ銀行の不正融資の背景まとめ
  • 麻生氏が営業部門を恫喝し、融資を取ってこさせる
  • 麻生氏が審査部門を恫喝し、融資を承認させる
  • 麻生氏が人事権を握り、自分の思い通りの人事をさせる。

調査報告書の中で、ほぼ麻生氏の責任に押し付けているように見えてしまいます。

本当に、専務執行役員の麻生氏の立場でここまでのことができるのか?ちょっと疑問にも思います。

travel watchより。たぶん、右から2番目が麻生氏。

 

 

スルガ銀行の不正融資につながった過酷なパワハラの内容

トップダウンで営業ノルマが下りてきましたが、需要に基づいたものではなく、前年利益などを見て決めているものでした。

そのため目標が高くなりすぎて、どうあがいても実現できないノルマとなっていたようです。

さらに営業部内の独自目標があり、ストレッチな目標と呼んでいました。それはノルマをさらに積み増した厳しいものとなっていたそうです。

その実現不可能な目標を達成できるはずもなく、日夜、麻生氏から支店長が叱責されまくっています。

  • 毎月、中間、(月末の)前日、月末と、ストレッチ目標に対する達成度合いを管理され、数字が足りないとセンター長会議の場や、電話で叱責された
  • センター長会議では、目標数値を達成できない場合には、マネジメントのあり方を叱責される
  • センター長会議では、麻生氏のみではなく、パーソナル・バンクの本部の部長、副部長も怒っていた。「パーソナル・バンクがお前たちこけたら、銀行なんてどうすんだよ」等とよく言われた。毎週、行くのが嫌だった

調査報告書(P169)より抜粋

とても正常な精神状態を保てるはずはありません。

このように、支店長が異常にプレッシャーをかけられている中、部下に対しても同じように恫喝など鵜を繰り返す文化が根付いてしまっていることが明らかにされています。

支店長が厳しくノルマをFollowされるため、その部下の銀行員はさらに激しくノルマ達成をフォローされることになります。

  • 新規以外の条件変更稟議や法人稟議を作成していると恫喝される。できないと業務終了後母店へ通い、できるまで夜遅くまで電話セールスさせられる。
  • 毎月、月末近くになってノルマが出来ていないと応接室に呼び出されて(バカヤロー)と、机を蹴ったり、テーブルを叩いたり、1時間、2時間と永遠に続く。給料返せなどと、怒鳴られる。こうゆう、本部長や支店長、センター長は1人2人ではない。知っている限りでは全体の半分ぐらいそうだ。数字で怒鳴ったりしない支店長は、珍しく社員の中で噂が流れるほどだ。ノルマが出来ないと夜の10時過ぎても帰れない。残業代など支払われるはずがない。
  • 「なぜできないんだ、案件を取れるまで帰ってくるな」といわれる。首を掴まれ壁に押し当てられ、顔の横の壁を殴った
  • 数字ができないなら、ビルから飛び降りろといわれた。
  • 上司に呼ばれ個室で2人になり叱責を受けた。他の社員の前でも叱責を受けた。「なぜできないのか?」「それで?それで?だから?」「銀行員なんてやめちまえ」「できないくせに偉そう」等パワハラだと感じていた。
  • 担当しているチームの目標数字に対し進捗が不調であったとき、チーム全体を前に立たせ、できない理由を言わされた。時間は2時間以上にのぼり支店の社員の前で給与額を言われそれに見合っていない旨の指摘を受け、週末に自身の進退(退職)を考え報告を求められた
  • 上司の机の前に起立し、恫喝される。机を殴る、蹴る。持っていった稟議書を破られて投げつけられる
  • 毎日ローンのノンストップ運動をやっており、途切れたり、数字ができなかった場合に、ものを投げつけられ、パソコンにパンチされ、お前の家族皆殺しにしてやるといわれた。上司を目の前で土下座させて謝罪させた。いすの背面をキックされた。

調査報告書(P173)より抜粋

 

読んでいて、怒りを覚えるレベルでひどい状況です。。

こういった状況で、何としてでもノルマを達成せざるを得なくなり、通帳の偽造があったとしても、融資を承認させる方向に行動されたのだと予想できます。。

内部監査体制の問題

内部監査体制が形骸化しており、業務監査の実施が事前に作成した監査計画・監査方針・監査チェックリストに基づき、社内規程の整備状況などの形式的かつ外形的な確認のみに終始していたとのこと。

複数の役員に聞いてみたところ、シェアハウスの融資異常に増えていたり、通帳の偽造や売買契約のねつ造がされていたことなどを全く把握していなかったとのことです。内部監査体制がまともに機能していなかったことが報告されています。

また、お客さま相談センターの相談内容は、銀行全体でシェアされることもありませんでした。

本来、スルガ銀行内部の問題を正すべき存在なのに、営業の邪魔をしないように何も言えなくなってしまっているさまが調査報告書にまとめられています。

お客様の声の中で重要なものを経営会議に報告する義務もあった(同規程1.1.7第2項)。しかし現実には、営業本部に遠慮して、営業に支障が出るような報告は自粛するような運用状況であった(担当者インタビュー結果)。その結果、経営会議では、当たり障りのないつまらぬ案件だけが報告されていた。

調査報告書(P314)から抜粋

 

スルガ銀行による不正融資の内容

第3者委員会による報告書で、銀行員がありとあらゆる不正を知りつつ融資をしている実態が明白にされました。

担当者ベースだけかというとそうではなく、支店長も資産や家賃のねつ造がされているという認識を持っていたのが一般的のようです。

 

1)スルガ銀行の不正融資~資産と収入をねつ造

融資を受けやすくするために、債務者の資産をねつ造し、資産を多く持っているように見せかける行為が多発していました。

具体的には、銀行口座の口座残高を書き換えて増やしたり、預金残高が少ない場合は銀行員が不動産屋さんに「もっと残高を増やしてほしい」と要望したりしていました。

また、収入を多く見せる手法も行われていました。収入の40%を返済原資とみて融資限度額を算出することになっていたため、収入が多いほうが融資金額が伸びて有利なためです。

調査の結果、42件見つかったようです(P88)

2)スルガ銀行の不正融資~レントロール(家賃)を偽装

満室家賃の70%を返済原資とみて融資限度額を算出することになっていたので、家賃を相場よりも高くごまかして多くの金額を融資受けようとしていた。

  • 行員が業者に「レントロール利回りを現況収入の70%=返済額以上にしていただきたいです」と、出来上がりの数値を示してレントロール作成を依頼
  • 行員が業者に「利回りは8%で仕上げて下さい(最近うるさくなってきています)」と、出来上がりの数値を示してレントロール作成を依頼

調査報告書(P91)

かなり具体的に銀行員が不動産屋さんに指示してきているのがわかります。。

もし融資が通らなかったら、ノルマを達成できなくなり支店長にパワハラを受けるからだと思われますね。。

また、実際には空室があるのに入居者がいるように見せかけるために、賃貸契約書を偽造する行為や、カーテンなどを付けて入居者がいるように偽装する行為も行われていました

ついにカーテンスキームが世に出ましたね。( 関連記事:カーテン行きます。スルガの不正融資)

(4) 入居状況の偽装-②カーテン等による入居の偽装
収益不動産ローンにおいては、融資の稟議申請を行う前に、物件の現地調査を営業本部の行員(1億円以上の物件であれば部長クラス、1億円未満の物件であれば所属長クラスが原則であった)が確認するルールとなっていた。
そのため、行員の中には、物件の調査者が現地に向かう前に、業者に対して調査者が現地に向かうタイミングを教えることがしばしば行われた。これにより、調査が行われる物件について、業者が(空室が少なく見えるように)カーテンを引くこと等の偽装工作を行うことが可能となっていた。調査報告書(P94)。

 

そのほかにも、違法建築を黙認したり、検査済み証を偽造したり、何でもありになってしまっています。

3)スルガ銀行の不正融資~売買契約書の偽造

スルガ銀行の内部ルールとして、融資金額の90%までしか融資が出ない方針であった。

オーバーローンを受けるために、物件の価格+諸経費の合計金額の融資が受けられるように、物件の価格を高く偽造した売買契約書を偽造していた。この金額で融資を受けた後、物件の価格を値引きするような手法も取られていたようだ。

また、手付金や中間金額の領収書の偽造も行われていることも判明している。

4)スルガ銀行の不正融資~抱き合わせ融資

顧客の利益よりも自社の利益を優先させ、金利の高い不要な無担保ローンを借りることを、融資を不動産ローンの条件にしていることも判明した。

ここでも麻生氏が大活躍している。。

スルガ銀行においては、営業本部から各支店に対して、(シェアハウスローンに限らず)収益不動産ローン(有担保)全体について、無担保ローンの抱き合わせ販売が強く奨励されていた。

このような方針は、主としてセンター長会議で麻生氏を中心とする営業本部の幹部から各所属長に伝達され、それを各所属長が支店で営業職員に周知徹底させることによって伝播されていた。

実際、当委員会がインタビューを行った所属長からも、「儲けようとして収益不動産ローンを借りる人が7%近い高利率の無担保ローンを借りたいと(経済合理的には)本来思うはずがないので51、センター長会議の場で、おかしい、と麻生氏に対して意見を述べたところ、麻生氏から『1億借りる人が1千万円借りないでどうする!』と声を荒げられた(ので諦めた)。」と証言している。

また、行員アンケートにおいても、167名の行員が、フリーローンやカードローンの借入れを条件として融資を実行した(又は実行したことを見聞きした)と回答した。

5)そのほかの不正融資など

たくさんありすぎてるので、まとめました。。

さまざまな不正融資
  • 繰り上げ返済を妨害していた
  • 不動産の情報を業者さんに流していた
  • 取引停止業者と連絡を継続していた
  • 業者へ審査条件を暴露し、融資を通しやすくしていた
  • 業者を通じて融資の説明をさせていた
  • 業者から行員へ高額な出張費が振り込まれていた
  • キックバックを受け取っていた疑いがある行員がいた

スルガ銀行の不正融資の調査結果のまとめ

第三者委員会の調査結果報告をまとめた結果、

スルガ銀行の不正融資の背景まとめ
  • 麻生氏が営業部門を恫喝し、融資を取ってこさせる
  • 麻生氏が審査部門を恫喝し、融資を承認させる
  • 麻生氏が人事権を握り、自分の思い通りの人事をさせる。

のような状態でした。

麻生氏が支店長を恫喝し、支店長が部下を恫喝し融資を取ってこさせ、問題を見つけた審査部が融資Stpoしようとしても麻生氏が審査部を恫喝して融資を承認させている状況でした。また、人事権も握っていたので、ゆうことを聞かざるを得ない状況だったようです。

銀行員は、達成不可能なノルマをあたえられ、営業成績が悪いと壮絶なパワハラをされる毎日。。何が何でも融資の成績が欲しく、ありとあらゆる手を尽くして融資を取らざるを得ない常用だったのが浮かび上がってきます。ある意味、銀行員の担当者も被害者でとてもかわいそうになりいたたまれなくなりました。。

スルガ銀行としては、

今回の一連の事案の経営責任を取り、代表取締役会長 岡野光喜、代表取締役社長 米山明広、代表取締役専務 白井稔彦、専務取締役 望月和也、常務取締役 柳沢昇昭が辞任いたしました。

現在、2018年7月設置の「シェアハウス顧客対応室」において、個々のお客さまの状況に応じて、金利引き下げ、返済条件見直し等を中心とした支援を実施してまいりました。また、金融 ADR 等を活用して元本の一部カットを行うなど、金融機関として取り得るあらゆる選択肢について踏み込んだ検討を行ってまいります。加えて、現在、様々な業態の外部企業さま等からシェアハウス活用案のご提示やお問い合わせ等をいただいており、ご紹介可能なものにつきましては、お客さまにお取り次ぎできるよう準備を進めております。

今後の対応についてより。

経営層を一新し再起を図る模様です。

また、今回初めて元本のカットの可能性について言及しています。

今後のスルガ銀行の対応に目が離せません。



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