チャンネル登録者数1,000人達成までにすべきこと10選!【YouTuber向け】

「YouTubeで登録者数1,000人目指したい!」
「なかなか達成できずに悩んでいる…」
「早く収益化したいのに、なかなか登録者数が増えない」

YouTubeを始めたけれど、なかなか1,000人に達成できずに悩んでいる人も多いのではないでしょうか?収益化するための条件のひとつなので、まずはここを目標にしている人も多いはず。しかし、なかなか動画も見られず、登録者数も増えずではモチベーションも下がりますよね。

結論を先にいうと、YouTubeで登録者数1,000人達成させるためには、自分のチャンネルを見直し、分析することが大切です。チャンネルの目標や統一感、更新頻度などをこだわることによって、登録してくれる視聴者も増えていきます。

この記事では以下の点について簡単に解説します。

  • チャンネル登録者数1,000人達成までにすべきこと10選
  • 収益化には登録者数1,000人が条件
  • 1,000人突破したチャンネルのメリット

チャンネル登録者数1,000人達成を目指している人は、ぜひ参考にしてみてください。

チャンネル登録者数1,000人達成までにすべきこと10選

チャンネル登録者数1,000人達成までにすべきことを10個にまとめました。

  • チャンネルの目的を明確にする
  • 伸びているチャンネルを分析する
  • サムネイルをもう一度見直す
  • どの動画が伸びているか見直す
  • SNSでも宣伝する
  • YouTuber仲間を増やす
  • 機材を見直してみる
  • トップページに統一感を持たせる
  • 友人や知人に見てもらう
  • 定期的に投稿する

なかなか登録者数が増えずに悩んでいるという方はぜひ参考にしてみてください。

【チャンネル登録者数1,000人達成までにすべきこと1】
チャンネルの目的を明確にする

チャンネルの目的を明確にすることは、登録者数を増やすために重要な要素です。

簡単に言うと、あなたのチャンネルをみた視聴者にどうなって欲しいのか決めましょう。

  • 料理の腕前が上がる
  • エンタメで毎日笑ってもらう
  • 勉強の参考にしてもらう
  • ビジネスの知識を増やす
  • 工作が上手くなる

など、チャンネルの目的を設定してください。その目的に合わせた動画に絞って投稿していくことが大切です。

統一感があれば、一つの動画で興味を持ってくれた視聴者がチャンネル登録をしてくれやすくなります。目的を決めた上で、このチャンネルはどんなジャンルなのか、パット見てわかるように工夫しましょう。

【チャンネル登録者数1,000人達成までにすべきこと2】
伸びているチャンネルを分析する

同じジャンルで伸びているチャンネルを参考にしてみるのもおすすめ。人気動画は内容のクオリティも高いので、便乗すると再生回数や登録者数が増える可能性もあります。

伸びているチャンネルはどんな部分が上手いのか、編集方法や見せ方など分析しましょう。
分析し、参考にするのは問題ありませんが、完全に同じ内容にしてしまうと、「ネタ切れ」「パクリ」「真似で面白くない」などとかえって低評価が増え、登録者数も下がるため注意が必要です。

伸びているチャンネルはサムネイルの見せ方以外にも、動画全体のリズムや構成、効果音の使い方が上手いです。ぜひ参考にしてみてください。

【チャンネル登録者数1,000人達成までにすべきこと3】
サムネイルをもう一度見直す

YouTube動画の再生回数は初めに目に入るサムネイルによって大きく左右されると言っても過言ではありません。

登録者数がなかなか伸びない人はサムネイルのインパクトが足りない場合が多いです。動画を投稿してから1時間経過しても再生回数が全く伸びないという場合はサムネイルを変更することをおすすめします。

「このサムネイルならクリックするのか」という第三者目線で考えることが大切。

伸びるサムネイルの作り方が知りたいと言う人は下記記事も参考にしてみてください。

▼再生回数が上がるサムネイルの作り方はこちら▼
【完全版】効果的なYouTubeサムネイルの作り方!再生回数が増える5つのコツ >>【完全版】効果的なYouTubeサムネイルの作り方!再生回数が増える5つのコツ

【チャンネル登録者数1,000人達成までにすべきこと4】
どの動画が伸びているか見直す

どの動画が一番再生回数が多いか確認することも、登録者数を増やす上で重要。

再生回数が多い動画や、伸びが良い動画は、みている人も多いためチャンネル登録につながる可能性も高いです。よって伸びている動画と伸びていない動画を見比べて、どういった部分が異なるのか分析しましょう。

投稿してきた動画はYouTube studioから確認できます。そこからアナリティクスに移動すると、どう言った時間帯によく見られているのか、どんな年齢層が多いのかなど細かく確認できます。

他のチャンネルを参考にすることも大切ですが、自分が作った動画の中ではどの動画が伸びているか分析することも重要になってきます。自分のチャンネルの中で伸びやすい動画の特徴がつかめれば、登録者数も伸びていくでしょう。

▼アナリティクスで見るべきポイントを解説▼
>>【必見】YouTubeのアナリティクスは最低限4つのポイントを押さえよ【読み方丸わかり】

【チャンネル登録者数1,000人達成までにすべきこと5】
SNSでも宣伝する

SNSでチャンネルの宣伝をすることも大切。

新しい動画を投稿したらすぐに、ツイッターなどのSNSやYouTubeのコミュニティ機能を使って宣伝すると効果的です。自分で何もしなければ、投稿した瞬間に通知がいくのはチャンネル登録者の中でも通知をオンにしている人だけ。

初期の頃は心もとないので、他の手段も組み合わせるのがおすすめです。他のSNSで宣伝してブーストしてあげましょう。

【チャンネル登録者数1,000人達成までにすべきこと6】
YouTuber仲間を増やす

SNSやオンラインサロンなどでYouTuber仲間を増やすことも大切。

なぜならば同じ状況の仲間がいることで、モチベーションにつながるからです。
例えば更新頻度が落ちているときに仲間の動画を観てやる気を出したり、編集方法などわからない部分を教えあったりと仲間がいると、メリットも多いです。

【チャンネル登録者数1,000人達成までにすべきこと7】
機材を見直してみる

チャンネル登録者数がなかなか伸びない人は、機材を見直してみるのも手。

YouTubeに投稿する動画の撮影機材は基本的にスマホ1台あれば十分ですが、音にこだわったり、映像にこだわったりする動画なら高品質なマイクやカメラを用意しましょう。

費用はかかりますが、こだわりがある人は良い機材を用意してみるのもおすすめです。

▼YouTuberおすすめ機材はこちら▼
【初心者からプロまで】YouTuberに必要な機材10選【スマホ一台でもできる】 >>【初心者からプロまで】YouTuberに必要な機材10選【スマホ一台でもできる】

【チャンネル登録者数1,000人達成までにすべきこと8】
トップページに統一感を持たせる

トップページやサムネイルに統一感を持たせることも、登録者数を増やすための重要な要素です。

チャンネルに統一感があった方が、サムネイルを見たときに「この人の動画だ!」と認識してもらいやすくなります。わかりやすいチャンネルだと、これからも観たいと思ってもらうことができ、チャンネル登録につながる可能性も高まります。

同じカラーや同じ模様、背景など共通点を入れる工夫をしてみましょう!

【チャンネル登録者数1,000人達成までにすべきこと9】
友人や知人に見てもらう

知り合いに動画を見てもらうこともおすすめです。友人に自分のチャンネルを見せるのは恥ずかしいかもしれませんが、見てもらうことによって自分では気づかなかった改善点や、編集方法を見つけることもできます。

自分で編集していると、間違いや改善点はなかなか見つけにくいものです。
第三者に見てもらうことによって新鮮な意見を取り入れることができるため、積極的に動画を見てもらうようにしましょう。

【チャンネル登録者数1,000人達成までにすべきこと10】
定期的に投稿する

動画の本数が少なければそもそも誰の目にも止まりません。

初期の頃は特にすぐにおすすめ欄や関連動画には載らないので数を増やしていくことが重要です。

定期的に投稿していると視聴者に「次の新しい動画も観たい!」と思ってもらえます。
定期的に動画を投稿することは、登録者数1,000人達成させるために必要な要素です。

チャンネルの収益化には登録者数1,000人が条件

チャンネル登録者数1,000人達成する大きなメリットとして、収益化があげられます。好きなことを投稿して、お金も稼げるのは嬉しいですよね。

なお、収益化には他にも条件があります。チャンネルを収益化する条件は以下の通りです。

  • 全てのYouTubeポリシーを厳守している
  • 総再生時間が間近の12カ月で4,000時間以上ある
  • 登録者数が1,000人以上いる
  • リンクされているAdSenseアカウントを持っている

YouTubeのコンセプトでもある「好きなことで生きていく」を実現させるためにも、登録者数1,000人を目指して更新し続けましょう!

チャンネル登録者数1,000人達成のメリット3つ

登録者数1,000人達成したときのメリットを3つにまとめました。

  • 収益化できる
  • モチベーションが上がる
  • YouTube以外にも誘導できる

登録者数1,000人までは簡単な道のりではありません。ですが達成したときの達成感やメリットも大きいです。

1,000人達成したときのメリットが完璧に理解できていないという人はぜひ参考にしてみてください。

【チャンネル登録者数1,000人達成のメリット1】
収益化できる

先ほども述べたように、好きなことを発信してお金も稼げるのは大きなメリットです。

今は、副業としてYouTubeを始める人も多く、その金額は本業を超える人も多いです。また、YouTubeの特徴の1つとして、誰でも無料で始めることができるため、誰でも稼げる点もメリットと言えます。

YouTubeの収益は登録者数が重要と考える方も多いですが、収益は登録者数ではなく再生回数による広告表示の回数でおおよそが決まります。

例えば、登録者数10万人のチャンネルで平均再生回数が1万回以下の人と、登録者数1万人だけれど再生回数が平均10万回超えている人とでは後者の方が収益も多くなります。

登録者数も重要ですが、こだわり過ぎずに、あくまで良質な動画内容にすることを意識しましょう。

【チャンネル登録者数1,000人達成のメリット2】
モチベーションが上がる

登録者数が1,000人を超えると、モチベーションが上がることもメリットです。

登録者数1,000人は最初の壁とも言われるYouTuberの目標です。収益が受け取れるようになるため、動画一本の制作クオリティもよりあがります。

【チャンネル登録者数1,000人達成のメリット3】
YouTube以外にも誘導できる

登録者数が増えるとSNSや自分のショップ、ブログなどに誘導しやすくなります。

登録するということは「あなたの動画を定期的に観たい」と感じている人達なため、他のコンテンツにも興味を持ってくれる人が多いです。

YouTubeで集客して他のサービスやコンテンツに誘導できやすくなるのもメリットの1つですね。

他のサービスにも誘導できるとなると収益もより増えるためおすすめです。

チャンネル登録者数1,000人達成して収益化しよう

この記事でお伝えしてきたことは以下の通りです。

  • チャンネルの目的を明確にしたり伸びているチャンネルを分析したりする
  • サムネイルは再生回数を上げる重要な要素
  • 自分のチャンネル内でどの動画が伸びているか見直す
  • SNSで宣伝することでより見てもらえる
  • 収益化するには登録者数1,000人が条件
  • トップページや動画に統一感を持たせることで認識されやすい
  • 友人や知人からアドバイスをもらう
  • 1,000人達成すると収益化できモチベーションにもつながる

YouTubeでの登録者数1,000人は最初の目標です。達成することで収益化も可能になり、モチベーションも上がるため、諦めずに更新し続けましょう。

他にも、YouTubeの再生回数を伸ばすノウハウやテクニックを知りたいならば、「ビジネス系YouTubeの学校」がおすすめ。当メディアを運営するYouTuber「もふもふ不動産」による3ヶ月のオンライン講座です!

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