日経平均株価が暴落。一時49000円台に。バブル崩壊なのか?

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本日2025年11月5日、日経平均株価が暴落し、一時49000円まで下がりました。これはバブル崩壊なのか、今後株価が下がるのかななど解説していきます。

投資は自己責任ですのでご注意ください

正規の空売りのバーリー氏がエヌビディアのプットオプションの保有が判明

バーリー氏は2008年のリーマンショックを予想し、サブプライムローンが破綻することを予想しCDSという保険のような商品を大量に買い込み、大儲けしたことで有名です。映画「マネーショート」にもなりました。

そのバーリー氏がデータ分析プラットフォームのパランティア・テクノロジーズやエヌビディアのプットオプションを保有していることが判明。

【ざっくり理解】プットオプションとは
例えば1株1000円で売る権利を10円で購入したとします。この金額は、暴落する可能性が高ければ高いほど価格が上がります。もし、株価が500円に下がった場合、500円で株を買い、プットオプションで1000円で売れば500円儲かるというイメージです。株価が下がった時の保険のように用いられます

それにより、バーリー氏がプットオプションを購入したという事は、リーマンショック破綻を予言したようにAIバブルが破綻を予想しているのでは?との推測が広がり、バランティアやエヌビディアの株が下落しました。

パランティアの株価は約8%下落
パランティアの株価は約8%下落
エヌビディアのの株価も3.7%下落。夜間取引でさらに下落。
エヌビディアのの株価も3.7%下落。夜間取引でさらに下落。

日本市場に動揺が広がる

バーリー氏のプットオプションによる米国のAI系銘柄の下落を受け、日本のAIや半導体銘柄が大きく下げました。その結果、日経平均株価が大幅に下落。一時、49000円台になりました。

日経平均株価が一時49000円台に突入。その後、50000円を回復
日経平均株価が一時49000円台に突入。その後、50000円を回復

ここまで連日暴騰していたアドバンテスト、東京エレクトロン、ソフトバンクグループが大幅に下落して二系平均株価を下落させました。

日経平均ヒートマップ。
日経平均ヒートマップ

中長期的にみると、大きな暴落ではない

11/4に52636円の最高額を付けたところから、11/5に49,073円になり約7%下落したことになります。

しかし、8月以降から特に何も材料がないにもかかわらず連日株価が上がっており、そこに高市総裁の誕生での期待感からあげすぎていたところ、少し調整しただけという感じになっています。

トレンド的にみても、これでバブルが崩壊するような大きなトレンド返還につながりにくいと個人的には見ています。

日経平均は割高な状態が続く

日経平均PER(指数ベース)をみると、26倍まで上がってきており、過去の15倍前後のトレンドと比較して急上昇しています。

これはかなり割高になっている可能性があります。

世界の株価から引用
世界の株価から引用

【ざっくり理解】日経平均PER
PER=(1株の株価)/(1株当たりの利益)
であり、利益の何倍の株価がついているか?という指標です。PER15倍だった場合、15年分の利益で株価が回収できるというような感じです。PERは業種によっても異なるので、一概にPERだけ見て割高か割安か評価はできませんが、同じ業種などで比較して評価したりするのに活用されています。

個人的な予想

あくまで個人的な予想ですが、引き続きAIや半導体の過熱感はあり割高で買われ続けている状態が続くと思います。さらに上がるかどうかはわかりませんが、バブル崩壊みたいになり株価が大暴落するような状況にはなりにくいと予想しています。

こういう急激に株価が下がった時に売ってしまうと、そこが底だったことがたくさんあります(パニック売りでみんな売るから下がりすぎてしまう)。

私は急落したときに慌てて売らないように心がけています。過去、東日本大震災の時に失敗したことがあります、、( 詳しくは私のnoteの「株で破産しかけた体験談」を参照)

初心者の方は、くれぐれも大きな金額で投資をせず、余剰資金でスタートすることをお勧めします。

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