第二のNVIDIAを探せ!AIへの100兆円の投資でどこが伸びるのか、AIを使って調査してみた(プロンプトあり)

提供:GMO天秤AI株式会社

こんばんは!もふもふ不動産のもふです。

AIに日々触れていて、日常にAIを使う事が普通となってきました。僕も毎日、ビジネスやプライベートにもAIを多用していて過ごしています。生活になくてはならないものとなってきました。

そしてさらに「AIへの投資」ものすごいことになっていますよね。 ソフトバンクGが最大10兆円規模の投資を発表したり、MicrosoftとBlackRockがAIインフラに最大15兆円を投じたり……。

世界中で100兆円規模の巨額マネーがAI、特にデータセンターへ流れ込もうとしています。

投資家としては、このビッグウェーブに乗らない手はありません。

「じゃあ、具体的にどの企業が伸びるの?」 「100兆円は一体何に使われるの?」と、AIを使って第二のNVIDIAになりそうな企業を探してみました。

そこで今回は、僕が実際にやっている「AIを活用した爆速リサーチ術」を公開します。

しかも、無料で有料AIを使え、複数のAIを同時に比較検討できる「天秤AI」を使って調べてみました。

プロンプトもあるので、ぜひ僕と同じようにのことをやってみてください!とても面白い結果になると思います。

AIリサーチの落とし穴~間違いを含んだ結果が出力される

「AIで調べて投資すれば儲かる」

そう思うかもしれません。確かにChatGPTなどは便利です。 でも、投資やビジネスの判断に使うには、「ハルシネーション(もっともらしい嘘)」が怖いんです。

一つのAIだけを信じて、「この株が来る!」と投資して、もしその情報が間違っていたら……? 大切な自己資金を投資するのに前提となる情報が間違っていたら、、目も当てられませんよね。

特に最新の情報や最先端の情報はAIによってはまだ学習できていない可能性もあります。またAIによって出力の形式が変わっており、聞きたい内容が出力されないケースも多々あります。

そこで重要なのが「複数のAIで比較すること」です。

複数のAIに同じ質問をして、共通している答えを探す。これが情報の精度を高める一番の近道です。

でも、ChatGPTを開いて、Geminiを開いて、Claudeを開いて……ってやるのは正直面倒くさい(笑)。 そこで今回紹介するのが、GMOが提供している「天秤AI」です。


GMO天秤AIがおすすめな理由

複数のAIを同時に比較検討でき、有料のAIを無料で使うことができる
複数のAIを同時に比較検討でき、有料のAIを無料で使うことができる

結論から言うと、このツール、めちゃくちゃ便利です。 何がすごいかというと、複数の最新AIモデルを、同時に、しかも無料で使える点です。

天秤AIで使えるAIの例。Gemini3.0ProやGPT5Proなども無料で使える(1日80クレジットまで)
天秤AIで使えるAIの例。Gemini3.0ProやGPT5Proなども無料で使える(1日80クレジットまで)
  • ChatGPT (OpenAI)

  • Gemini (Google)

  • Claude (Anthropic)

  • Grok (xAI) ...etc

これら有料AIたちに、たった一回の入力で同時に質問できちゃうんです。 まさに「天秤」にかけるように、各AIの回答を見比べることができます。

6つのAIで同時に検索して、結果を比較できる
6つのAIで同時に検索して、結果を比較できる

しかも、基本無料です。 (※1日あたりの80クレジットですが、普通に使う分には十分使えます)

↓から1分で簡単に無料で使えるので、ぜひ登録してみてください!

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(1分で登録可能)

実践!AIデータセンター投資を分析してみた

では、実際に天秤AIを使って、冒頭のAIデータセンターへの100兆円投資、どこにお金が投資されるのか?を調べてみましょう。

今回は、ChatGPT、Gemini、Grokの3つを同時に走らせてみます。

手順①:コスト構造を分解する

まず、ざっくりとした全体像を把握します。

AIデータセンターに100兆円を投資した場合、どこにどれくらいの割合で投資されるのか?を調べてみました。

AIデータセンターを作るのには、土地の費用、建物の費用、NVIDIAのGPUやDRAM、SDD、HDD、光ファイバーや電源や冷却などいろいろな費用が掛かります。これらにどれくらいの金額がかかるのか?推定しました。

この推定を出すのはかなり難しいので、推定方法によって大きくばらつくでしょう。なので複数のAIで比較して検討するのがより大切になります。

そしてどのようなプロンプトを入れるのかによっても出力結果が大きく変わるので、どういう情報が具体的に知りたいのかを明確に記述します。

コツとしては、相手が誰なのかを役割を与え、何のために何の情報が知りたいのかを明確にするとほしい結果が得られやすいです。

プロンプト(命令文): あなたはAIや半導体などテクノロジーに詳しい経済アナリストです。AIに投資する企業が増えている中、どこが今後売り上げが伸びるか予想してください。各社がAIのデータセンターの建築に投資すると発表しています。以下のデータセンターを建築するのに必要な費用を、土地の費用、建築費用、GPU、CPU、HDD、DRAM、電源、電気配線設備、ラック、空調、光ファイバーなど必要なものを全て挙げて、それぞれ全体投資額の何%になるのかを推定してください。

すると、各AIがバーっと数字を出してくれます。そのままだとわかりにくいので、スプレッドシートなどで簡易的にまとめます。

ChatGPTとGrokの比較
ChatGPTとGrokの比較
Gemini3.0Proの結果
Gemini3.0Proの結果

これらを比較することで、「あ、だいたいGPUが全体の50%くらい、空調や電源が20%くらいだな」という規模感が見えてきます。

NVIDIAのGPUが注目されがちですが、DRAMやHDDやSSDはもちろん、冷却にもかなりの金額がかかるのだなということが見えてきました。

手順②:具体的な企業名を抽出する

次に、もっと踏み込んで「じゃあ、どの会社が強いの?」を聞いてみます。

ポイントとしては、汎用部品は代替ができるので除外することです。

知りたいのは付加価値がある製品を持っている企業なので、厳選して抽出してもらえるようにプロンプトを工夫しました。

プロンプト: 今あげて頂いた部品で、
GPU、CPU、DRAM、SSD、HDD、電源、冷却装置、電源ケーブル類、ファイバー、ラックなどで、AIデータセンター向けの高いシェアを持っている企業をそれぞれの項目で抽出してください。例えば、単なるコンセントみたいに汎用性がある部品はAIデータサーバーの建築で恩恵を受けないので除外してください。AIデータセンター建築に必須となる付加価値がある部品で、さらに高シェアでデータセンター建築で今後たくさん発注されると予想される企業を出してください。

ここでも同時検索が効果的です。

単純に聞くと「NVIDIA」などの王道を答えがちですが、具体的に冷却や電源などを指定することでは「冷却システムの○○社」「電源ケーブルの○○社」といった、よりニッチで具体的な銘柄を出してくることがあります。

膨大な調査結果が抽出されるので、抜粋して紹介しますと、

GPT5.1での結果のまとめ
GPT5.1での結果のまとめ
Grok4の結果の抜粋
Grok4の結果の抜粋

こういう感じで、僕も全然知らなかった企業がいくつか抽出されてきました。

また、AIでの調査結果もバラバラで、この企業はこういう特徴があるので競争力があるというワンポイント情報を追加してくれるAIもありました。

こうやって3つのAIの情報をチェックし、投資家として総合的に判断することで、 「半導体(NVIDIA)はみんな知ってるけど、実は冷却システムや光ファイバーケーブルの会社も、この投資ブームで恩恵を受けるんじゃないか?」 という仮説が、わずか数分で立てられるわけです。

これが瞬時にでき、そして信じられないような膨大なデータが吐き出されてくるのはすごすぎですね…。

従来であれば、アナリストが何日間も調査してまとめるような結果がすぐ出てくるのは驚異的です…いやはや。これを活用しない手はありませんね。

しかも天秤AIなら6個も同時に出てくるので、逆に人間の能力のほうがAIに試されている気がしてきました(笑)

手順➂:既存の売り上げの中でデータセンター向けの売り上げが占める割合が多い企業を抽出する

競争力があってAIデータセンターに使われる企業がわかったら、次は実際にそれが全体の売り上げの大きな部分を占めている企業を探しました。

これはもし巨大企業で全体の売り上げが10兆円あったとして、AIサーバー向けの売り上げが100億円しかなかったとします。

もしAIデータセンター向けの売り上げが100億円から1000億円に上がったとしても、全体の10兆円の売り上げからするとインパクトが小さく、株価が上がりにくいと考えたからです。

今は株価が上がりそうな企業を探しているので、AIデータセンター向けの売り上げが大部分を占める企業を抽出してもらいました。

プロンプト:今あげて頂いた企業のそれぞれにおいて、
・会社全体の売り上げ
・AI向けの部品の売り上げ
・今後AI投資で増加すると予想される売上
の3つを出してほしいです。

全体の売り上げに対する、AIデータセンター投資で増加が見込まれる売り上げの割合が高い企業が今後より成長すると予想されます。もし全体の売り上げに対してAIデータセンターの売り上げの割合が小さいのなら、会社全体の成長性に対しての影響は軽微だと予想されます。今後のAIデータセンター投資で全体の売り上げが上がると予想される企業を抽出したいです。

GPT5.1は表でそれぞれの企業を抽出してくれてとてもわかりやすかったです。勝手に「成長期待度★★★」とかも出力してくれました(笑)

ChatGPT5.1の結果の抜粋
ChatGPT5.1の結果の抜粋

②の質問の時にいいなと思ったサーバー間のコネクターの企業がありましたが、車の配線の売り上げがメインでサーバー向けの既存の売り上げが大きくありませんでした。

そのため、AIデータセンターの恩恵は受けにくいと判断して候補から落としたり、この質問でより売り上げが上がるかどうかが見えてきました。(僕が候補から落としただけなので、株価が上がるかどうかはわかりません。自己責任でお願いします)

手順④:候補の中で気になった企業の技術力や決算状況、株価などを詳細に調べる

ここまで6つのAIを使って網羅的に調査した結果、

  1. AIデータセンターに何にどれくらいの金額が使われるのか?

  2. その中で競争力を持っている企業はどこか?

  3. さらにAIデータセンターの売り上げが大部分を占めている企業はどこか?

が絞り込まれてきました。複数で比較することで、企業が漏れていたり、ウソの情報が入っている確率もかなり低いと思われます。

そうすると、次はこれらの企業の中からどれに投資するのか?を具体的に調査します。

今までは網羅的に全体の中からいい企業をたくさん抽出するようなステップですが、ここからは個別に企業ごとにどういう記述なのか、代替手段はないのか?なぜそこが強いのか、ライバルに負けないか、売り上げの成長性と利益率、決算内容など、詳細に分析して投資するかどうか判断していきます。

大事なのは、まずは大きな情報から網羅的に調べていき、いいものだけを詳細に調べるのです。いきなりすべての企業を詳細に調べていたら、膨大な時間がかかるし本当に重要な企業を調査する時間が減ってしまいます。

僕はこんな風にして、投資先を絞り込み投資するかどうか考えることが多いです。(雰囲気でふわっと買うことも多々ありますが)

AIを鵜呑みにするのではなく、複数のAIで調査して自分で判断するのが重要

AIがあると人が考えなくなるという方もいますが、僕は逆だと思っています。

むしろAIが専門家として瞬時に大量の情報を吐き出してくれるので、人間はその膨大な情報を処理し、より正しい判断ができるようになるし、より大量のデータを浴びることで知識や判断力がすさまじい勢いで鍛えられます。(何も考えずにAIをコピペだけしている人は論外だと思いますが。そういった意味からすると、考える人とコピペする人でさらに2極化すると思います)

そして天秤AIは複数のAIを駆使して自分が知らない情報を網羅的に調べるのにとても向いています。

普段から複数のAIをつかっていますが、ChatGPTやGeminiなどに同じことを聞いても違う結論が返ってくるところや、情報が足りないことがは多々あります。それぞれのAIで得手不得手もあります。

複数のAIを使うことで、検討間違いや判断ミスになる確率を減らせるなと思いました。

「AI使いこなせる人」と「そうでない人」の差は、今後ますます開いていくでしょう。 無料でしかも有料のAIが使えるので、まずは登録して、普段のChatGPT代わりに使ってみることをおすすめします!

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