【成功事例あり】バズマーケティングの3つのメリット!意味や方法も解説【だれでもわかる】

「バズマーケティングって?」
「バズマーケティングは誰でもできる?」
「具体的な方法は?」

「バズる」というキーワードや、それに関するマーケティングがあることはよく耳にしますが、顧客の口コミや反応はコントロールできないよね、と思っている方も多いでしょう。しかし、バズるコンテンツにはある程度決まった型や方法があるので、理解することで取り入れられます!

バズマーケティングが成功すると、低コストで情報が拡散されるのが大きなメリット。自力ではリーチできなかった層にも情報が回るので、うまく活用できれば爆発的な売上を作れる可能性を秘めています。

個人でも企業でもSNSが活発に使われ、重要なマーケティングツールなっている今こそ、しっかりと仕組みを理解するべきです。ライバルに差をつけられないためにも、バズマーケティングについて学びましょう。

そこでこの記事では、以下のことを解説していきます!

  • バズマーケティングの意味
  • メリット・デメリット
  • バズマーケティングの方法
  • 成功のポイント
  • おすすめのツール
  • 成功事例

バズマーケティングが成功すると、爆発的に企業の知名度を上げられます!SNSなどの効果的な使い方に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

バズマーケティングの意味を30秒でサクッと解説

まずはバズマーケティングの意味を簡単に説明します。

バズマーケティングの「バズ」は「バズる」を意味した言葉です。

「バズる」とは、インターネット上で瞬く間に関連の口コミが投稿されたり、投稿がユーザーを介して広く拡散されたりすること。例えば、Twitterで短期間のうちに何万件ものリツイートを獲得した投稿を「バズった」などと表現します。

そしてバズマーケティングは、バズを人為的に起こすことです。つい拡散したくなるような投稿を行ったり、商品に関する口コミが投稿されやすい条件を整えたりしてマーケティングをするのです。

ただし、炎上商法によるバズマーケティングはNGです。

炎上商法は、わざと悪質な行動をとって注目を集め、知名度アップのきっかけにすること。効率よくバズを起こせますが、ユーザーから非難を浴びたり企業の信頼を失ったりする可能性があります。

ネガティブな注目を逆手に取るようなことはせず、正攻法でのバズマーケティングをしましょう!

バズマーケティングの3つのメリット

バズマーケティングは、成功すると費用対効果の高い宣伝手法になります。なぜなら、少ない費用で多くのメリットを得られるからです。

この章では、バズマーケティングの具体的なメリットを紹介します。

  • 勢いよく情報が広まる
  • 広告らしさがない
  • 認知度アップにつながる

バズマーケティングの導入を検討している方は、ぜひ確認してみてください。

【バズマーケティングのメリット1】勢いよく情報が広まる

バズマーケティングが成功すると、勢いよく情報が広まります。なぜなら、ユーザーからユーザーへと伝言ゲームのように届くからです。

例えば、投稿を閲覧するユーザーがねずみ算式に増えていくのをイメージするとわかりやすいでしょう。

特にTwitterでは、個人の投稿にも関わらず何万件もリツイートされることが珍しくありません。バズったツイートはネットニュースやワイドショーで取り上げられ、さらに多くのユーザーへと知れ渡ります。

まとまった数のフォワーがいる企業アカウントなら、爆発的な情報拡散が期待できるでしょう。

【バズマーケティングのメリット2】広告らしさがない

バズマーケティングには、広告らしさがないのでユーザーに受け入れてもらいやすいです。なぜなら、バズった投稿は、信頼できるユーザーから伝わってくることが多いからです。

身近なフォロワーから届く投稿なら、やらせ感や宣伝くささを感じることなく受け入れられます。

明らかな広告ではない自然体なマーケティングなので、商品や投稿内容にユーザーからの共感を得やすいでしょう。

【バズマーケティングのメリット3】認知度アップにつながる

バズマーケティングにより投稿が拡散されると、企業の認知度アップにつながります。なぜなら、限りなく広く投稿が伝わっていくからです。

1つのSNSで遠くまで投稿が届くのはもちろんですが、サービスの垣根を超えたバズも期待できます。

例えばTwitterでバズった投稿がInstagramでも話題になれば、今までTwitterを使ったことがなかったユーザーにまでリーチを伸ばせます。

企業に接点のなかった人にまで情報が伝わり、新たな潜在顧客を得られるかもしれません。

バズマーケティングのデメリットは炎上の可能性があること

バズマーケティングで考えられるデメリットは、炎上の可能性があることです。

炎上とは、批判的なコメントが集中的に集まって収拾がつかなくなる様子を、火が燃え上がる姿に例えた言葉。炎上している企業には一時的に注目が集まります。

しかし、炎上は悪目立ちに過ぎません。企業に悪気はなくても意図しない形で悪評が拡散され、誹謗中傷などにつながります。

バズマーケティングには拡散したくなるネタが必要

マーケティングのために投稿をバズらせるには、SNSやブログで話題を取り上げてもらったり、勢いよく広範囲に拡散させることがポイントです。

そのために必要なのが、話題になるネタ作り。

具体的には、以下のような投稿内容がネタになりやすいです。

  • トレンド性が強い
  • 発言者の知名度が高い
  • インパクトがある
  • ユーモアがある
  • 参考になる、人に教えたくなる
  • 拡散すると良いことがある
  • 共感できる、応援したくなる

例えば、2019年にTwitterで最もいいねを獲得したのは、お笑い芸人の松本人志さんによる投稿です。

お笑い芸人の闇営業騒動が起きた際、松本さんが「事態の沈静化のために行動を起こす」 という意味を込めて投稿しました。

  • トレンド性と発信者の知名度
  • 短いながらもインパクトのある言い回し
  • ユーザーからの応援の気持ち

などが重なり、160万件以上のいいねを獲得しました。

バズマーケティングを起こす5つの方法

バズマーケティングを起こす方法はいくつかあります。

  • インフルエンサーへの依頼
  • プレゼント企画・キャンペーン
  • プレスリリース
  • 動画の活用
  • 企業SNS

自社でもできそうな方法はないか確認してみましょう。

【バズマーケティングの方法1】インフルエンサーへの依頼

報酬や商品提供をと引き換えに、インフルエンサーにPRを依頼する方法です。

具体的には、次のように依頼してバズマーケティングを行います。

  • 商品を使った感想をあなたのフォロワーに伝えて欲しい
  • 会員登録や商品購入をフォロワーに勧めて欲しい
  • 投稿で自社商品の特集をして欲しい

インフルエンサーの影響力を借りる形で、投稿は効率的にバズります。

熱心なファンが多いインフルエンサーを起用すれば、投稿の拡散を得られるだけでなく、高い成約率も期待できるでしょう。

【バズマーケティングの方法2】プレゼント企画・キャンペーン

プレゼント企画やキャンペーンで、ユーザーへ拡散するメリットを与える方法です。

Twitterでは次のようなプレゼント企やキャンペーンが行われています。

  • フォローとリツイートをしてくれた人の中から抽選でプレゼントが当たる
  • ハッシュタグをつけてテーマに沿った写真を投稿すると、抽選でCMに起用される
  • アンケートに答えると限定のサイトへアクセスできるようになる

特にリツートで応募できるプレゼントキャンペーンは多くの企業で活用しています。

過去話題になったのは、ファミリーマートによるファミチキプレゼントキャンペーンや、実業家の前澤友作さんによるお年玉企画などです。

ユーザーは従来の懸賞よりも簡単にキャンペーン応募ができるので、拡散につながりやすいことが考えられます。

【バズマーケティングの方法3】プレスリリース

革新的な商品やサービスのプレリリースをきっかけに、ユーザーからクチコミや意見の投稿を集める方法です。プレリリースで発表した内容への注目度が高いほどに関連投稿は増え、大きな話題になるでしょう。

反響が大きかったのは、docomoの新プラン「ahamo」に関するプレリリースです。携帯キャリアの中では驚くほどに低価格なプランの発表に、発表直後から評判を集めています。

SNS上には期待の声が分析が多く集まり、検索の急上昇ワードランキングにも入りました。

ユーザーにとって利益が多い内容や今までにない新しい発表は、口コミを投稿するきっかけになるでしょう。

【バズマーケティングの方法4】動画の活用

動画で話題を作ると、バズる可能性があります。

企業のYouTubeチャンネルでCMの撮影秘話を掲載するなどして、話題を集める方法です。例えば、ソフトバンクやトヨタ自動車でCMの制作に関する裏話や、出演者へのインタビュー動画を投稿。
芸能人を動画に登場させれば、本人のファンが進んで動画や感想を拡散してくれるでしょう。

また、自分でコンテンツを作ってその内容が面白ければ拡散される可能性もあります。

動画はテキストだけでは表現が難しい細かなニュアンスまで伝えられるので、ユーザーにとって満足度が高いコンテンツが完成します。

【バズマーケティングの方法5】企業SNS

SNSの企業公式アカウントでも、バズマーケティングが成功しやすいです。

ユーモアのある投稿がバズを生みやすいからです。例えば、シャープとタニタのTwitterは面白いと話題になり、頻繁にバズが起きています。

同社のTwitterアカウントは、ユーザーの目に触れる形でやり取りをしているのです。大喜利やケンカ、合同でのエイプリルフール投稿などを行い注目を集めた結果、経緯をまとめた漫画まで発売しました。

企業アカウントの個性的な投稿に人気が生まれれば、安定的なバズが期待できるでしょう。

バズマーケティング成功のポイント

バズマーケティングを成功させるには、次のポイントを意識しましょう。

  • ターゲティングを行う
  • 思わず共有したくなるような内容にする
  • 商品に誘導する

それぞれ確認し、できることから始めてみてくださいね。

【バズマーケティング成功のポイント1】ターゲティングを行う

バズマーケティングでは、ターゲティングが重要です。なぜなら、明確なターゲットに向けた投稿の方が、特定のユーザーの支持を得やすいからです。

例えば、タピオカショップの公式アカウントが、ビジネスマンが多く利用しているFacebookでバズを狙っても、効果は得にくいでしょう。

ターゲットに合うプラットフォームやキャンペーン内容で、確実にバズマーケティングを成功させましょう。

【バズマーケティング成功のポイント2】思わず共有したくなるような内容にする

投稿するなら、思わず共有したくなるような内容を意識しましょう。

ユーザーによる拡散を得られなければ、バズマーケティングは失敗に終わるからです。

  • つまらない
  • ネガティブ
  • 拡散しても得がない
  • 言いたいことがわからない
  • 知り合いに教えたくない

などの内容は、バズにつながりません。

インパクトやユーモアのある投稿で、積極的に共有してもらいましょう。

【バズマーケティング成功のポイント3】商品に誘導する

バズマーケティングで売り上げ増加を目指すなら、商品への誘導を意識しましょう。

投稿がバズっても、ただ面白いだけの内容では商品購入のきっかけになりません。

例えば文房具メーカーがディズニーランドのチケットを景品にプレゼントキャンペーンを行えば、景品の魅力が影響してバズを起こせるでしょう。しかし、応募者は文房具ではなくチケットに注目しているので、自社商品の売り上げにはつながりにくいです。

さりげなく商品の特徴を紹介したり商品へのURLを掲載したりして、商品購入を促しましょう。

バズマーケティングの注目分野はYouTube

バズマーケティングに使えるWebサービスは多くありますが、特にYouTubeの利用が注目されています。

YouTubeは日本で6,200万人以上ものユーザーが利用していて、全年代から広く支持されているサービスだからです。

(参考:ニールセン

インターネットに弱い子供やお年寄りまで動画を閲覧しているので、どのような企業でも話題作りに困りません。

さらに、YouTubeにはバズマーケティングに関する以下のようなメリットがあります。

  • アナリティクスの利用でバズの効果がわかりやすい
  • 動画によりインパクトのあるコンテンツを発信できる
  • 関連動画への掲載で多くのユーザーに動画が閲覧される

バズを起こしやすい環境のYouTubeで、バズマーケティングを成功させましょう。

YouTubeを始めてみたいけど、具体的な方法がわからない方には「YouTubeの学校」がおすすめ。当メディアの運営元もふもふ不動産によるオンラインのグループレッスンです。
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YouTubeでバズる動画の特徴

YouTubeでバズる動画には、共通する特徴があります。

  • サムネイルが印象的
  • パロディしやすい

動画を作成する際の参考にご覧ください。

【YouTubeにでバズる動画の特徴1】サムネイルが印象的

サムネイルが印象的な動画は、再生されやすいです。

なぜなら、ユーザーの第一印象で興味を引けるからです。

例えば、YouTuberグループの水溜りボンドのサムネイルがバズり、海外でまで話題を集めました。

サムネイルは視覚的にアピールできるので、海外でも言葉の壁を超えてバズります。

見た目のインパクトを引く印象的なサムネイルを作成しましょう。

【YouTubeにでバズる動画の特徴2】パロディしやすい

YouTubeでは、パロディしやすい動画が注目を集めやすいです。なぜなら、パロディ動画をきっかけに元ネタとなった動画にまでユーザーが興味を持ってくれるからです。

例えば、DA PUMPの楽曲「USA」を元にしたパロディ動画が投稿されました。お笑い芸人のチョコレートプラネットや東海オンエアが「USA」を題材にしたパーティゲームを動画にしたのです。

また、ヤバイTシャツ屋さんによる楽曲「ハッピーウェディング前ソング」の踊ってみた動画も、多くのYouTuberによって投稿されています。

これらのパロディ動画が新たな話題を呼び、本家となった動画の再生を手助けする形で双方の動画がバズりました。

このように、題材にしやすい動画はパロディする側にもされる側にもバズマーケティング成功の理由になります。

バズマーケティングの成功事例

こちらでは、企業がバズマーケティングを実施し、成功した事例を紹介します。

  • あさぎーにょ×サントリーのYouTube動画
  • はなまるうどんのTwitter投稿
  • 金曜ロードSHOW!のバルス祭り

【バズマーケティングの成功事例1】あさぎーにょ×サントリーのYouTube動画

サントリーは、YouTuberのあさぎーにょさんに商品提供をして動画に登場させました。

サントリーの飲料商品を動画内に何度もさりげなく登場させ、ユーザーに存在を印象付けたのです。

あさぎーにょさんの歌手活動としての新曲発表の場となった上、映画のようなストーリー性が話題を呼び500万回以上も再生される大ヒット動画となりました。

話題になることが予想される動画へ商品提供し、お互いにとって戦略的なバズになっています。

【バズマーケティングの成功事例2】はなまるうどんのTwitter投稿

はなまるうどんがエイプリールに投稿したネタツイートがバズを生みました。「ダイオウイカを天ぷらにした」というおもしろ系ツイートです。

はなまるうどんのキャンペーン担当者は、サイトへのアクセス数が通常の24倍にまで伸びたとインタビューで語っています。

(参考:数ある“ウソ”の中で、「ダイオウイカ天」がリツイートされ続けた理由

【バズマーケティングの成功事例3】金曜ロードSHOW!のバルス祭り

日本テレビの映画放送枠「金曜ロードSHOW!」では「天空の城ラピュタ」の放送に合わせて、ユーザーへのTwitter投稿を呼びかけました。

映画中に出てくる決め台詞「バルス」を、オンエアで登場すると同時にTwitterへ投稿しようという内容です。同作が放送されるたびにTwitterに「バルス」の投稿が集中していたことを逆手に取った企画でした。

映画で「バルス」が使われると同時に関連投稿が一気に増え、Twitterの秒間ツイート数世界記録を塗り替える結果となりました。

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