「楽待」YouTubeで神戸大学・木村建次郎教授と対談 ─ 「波動散乱の逆問題」を世界で初めて解いた研究者に先端科学を聞く

楽待YouTube「命を救う波動の理論 数学の天才に挑戦」のサムネイル。神戸大学の木村建次郎教授

2026年9月12日、チャンネル登録者170万人超を誇る国内最大級の不動産・投資メディア「楽待 RAKUMACHI」のYouTubeチャンネルで、応用数学の未解決問題「波動散乱の逆問題」を世界で初めて解いた神戸大学の木村建次郎教授と対談した動画が公開されました。元キオクシアの半導体研究開発者・投資家として聞き手を務め、「見えないものを数学で透視する」技術の原理から、乳がん検診・インフラ検査・電池検査への応用までを、38分にわたって掘り下げています。公開2日で6.9万回再生を超えました(2026年9月14日時点)。

対談相手:「波動散乱の逆問題」を世界で初めて解いた木村建次郎教授

木村建次郎教授は、神戸大学 数理・データサイエンスセンターの教授で、京都大学生存圏研究所の特任教授も務めています。1978年岡山県生まれ、京都大学工学部電気電子工学科を卒業後、同大学院で博士(工学)を取得。応用数学史上の未解決問題とされてきた「波動散乱の逆問題」の解析解を世界で初めて導き出し、その理論(多重経路散乱場理論)をもとに、物体の内部を壊さずに「透視」する技術を研究しています。

研究成果の社会実装にも自ら取り組んでおり、株式会社Integral Geometry Scienceの代表取締役として、マイクロ波で乳がんを検出する「マイクロ波マンモグラフィ」、コンクリート内部の鉄筋腐食の検出、リチウムイオン電池の内部電流密度の非破壊可視化、次世代セキュリティゲートなどの開発を進めています。2017年には内閣官房主催の第1回「日本医療研究開発大賞」で表彰されました。

対談の内容:「見えないもの」はなぜ数学で見えるのか

動画のタイトルは「【数学の天才】道路もガンも『透視』する、数学の難問『波動散乱の逆問題』を、木村建次郎教授が実演!」。対談は次のように進みます。

  • 「波動散乱の逆問題」とは何か:物体に電波や超音波を当てて跳ね返ってきた波から、内部の構造を逆算する問題。なぜ長年「解けない」とされてきたのか
  • なぜ未解決問題を解くことができたのか:布の下の磁石から得た着想をもとに、画期的な数式にたどり着くまで
  • 透視の原理をホワイトボードで解説:木村教授がホワイトボードに数式を書きながら、透視の原理を解説
  • 波動の力が人命を救う:X線を使わないマイクロ波マンモグラフィで乳がんをどう見つけるのか。従来のCTスキャンとの違い
  • 研究と産業のハイブリッド:大学の研究を、企業として社会に実装していく考え方

なぜ「元半導体研究開発者」が聞き手なのか

もふもふ不動産のもふ(菊地夏紀)は、学習院大学理学部物理学科でボース・アインシュタイン凝縮を研究したのち、ソニー、キオクシア(旧東芝メモリ)で16年間、半導体の研究開発に従事し、世界初の48層3次元フラッシュメモリ「BiCS FLASH™」の立ち上げに携わりました。波動・散乱・量子といった物理の言葉を、研究者と同じ土俵で受け止められる投資家として、「最先端の研究が、社会や産業をどう変えるのか」を投資家・一般の視聴者に翻訳する役割を担っています。半導体に限らず、物理・数学・医療技術といった先端科学のテーマでも、研究者本人と対談して視聴者に伝える役割をお引き受けできます。

楽待チャンネルでは、2026年5〜7月にキオクシア・宇宙・量子コンピューター・MLCC・PCBをテーマにした9本(合計146万回再生)に出演しており、今回の対談はそのテクノロジー解説シリーズの延長として、「研究者本人に、研究の中身を聞く」企画となりました。

出演動画

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楽待YouTube「命を救う波動の理論 数学の天才に挑戦」のサムネイル。木村建次郎教授 ▶ 6.9万回再生
【数学の天才】道路もガンも「透視」する、数学の難問「波動散乱の逆問題」を、木村建次郎教授が実演!《元キオクシア研究開発者・もふ社長×木村建次郎・神戸大学教授》
2026.09.12公開|木村建次郎教授(神戸大学)と対談

「楽待」での出演・掲載実績

「楽待」は楽待株式会社(東証プライム上場・証券コード6037)が運営する国内最大級の不動産投資メディアで、YouTubeチャンネルの登録者は170万人を超えています(2026年9月時点)。もふもふ不動産では2020年の初出演以来、継続的に取材・出演のご依頼をいただいています。

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今後も、半導体・株式投資・不動産投資の専門家として、難しいテクノロジーと投資の話を「わかりやすく」伝える発信を続けてまいります。

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