投資信託とETFと呼び名が分かれていますが、ETFは上場投資信託と呼ばれ、投資信託の仲間とも言えます。
REITとは不動産投資信託の事で、投資信託の不動産バージョンです。
一般的に投資信託はETFやREITを含まない部分を指すことが多いので、少しわかりにくいですが覚えておきましょう。
もっとも大きな違いは、ETF・REITは上場しているため個別株式同様に、株式市場が開いている時間帯にリアルタイムで売買ができます。
一方で、ETF以外の投資信託は非上場なので1日に1回算出される基準価格で取引することになります。
投資信託には運用方針の違いなどで種類があり特徴がありますので投資信託の種類も把握しておきましょう。
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投資信託の種類の解説(インデックス、アクティブ、バランス)