不動産投資家のもふです。
不動産投資家友達の脱公務員大家(土肥孝行)さんを紹介します!
脱公務員大家さんは、その名の通り元公務員でしたが、忙しすぎて体を壊したり過程を大切にしたいという思いから合法的に不動産投資を開始。
いろいろな研究の結果、新築のアパートを建てる手法に行きつき、関東に新築アパートを沢山建てることで脱公務員を達成されています。
飲みに行ったり、僕の家に泊まったこともありました(笑)
脱公務員大家(土肥孝行)さんの紹介
脱公務員大家さんは、不動産投資家で楽待コラムニストをされています。
1985年生まれ。福井県越前市出身。大学進学時に上京し、その後東京都で地方公務員として社会人生活をスタートされたそうです。
結婚、出産という人生の節目で、家族の将来を真剣に考え始め、不動産投資と出会いました。
2015年に父親名義で新築不動産投資を始め、その後も家族名義で不動産を買い進める中で、「土地からはじめる新築不動産投資」に行き着いたそうです。
土地から新築を建てていく中で、首都圏でも利回り10%以上をコンスタントに達成していて、すごい限りですね。2018年3月にセミリタイヤし、現在は土地から新築をはじめたい投資家のサポート等を行っています
近著に『失敗のしようがない「新築」投資の教科書(ぱる出版)』があります。
アメブロに不動産投資を開始されたきっかけが掲載されています。
アメブロを始めていくことになりました。脱公務員大家と申します。東京都で公務員として勤めながら合法的に大家を営んでいる31歳(男)です。
「脱公務員大家」というのは、公務員をリタイヤしたという意味ではなく、「安定」という名の属性にしがみついて、無知なまま将来を迎えて苦労する・・・といった多くの公務員が陥る実態から「脱出」するべく活動している大家ということでつけました。
公務員は世間的には、安定していて、残業も少なくて、給料もそれなりで…といういいイメージがあるかもしれません。しかし、公務員のいろいろな職種の知り合いがいますが、どの方からも「仕事がキツくて」「残業代もままならないまま日付が変わるまで働きづめ」「土日も出勤しないといけない日が」と大変な現状を訴える声ばかり聞こえてきます。
それにつけて、「公務員は俺たちの払った税金で食わしてもらってるんだぞ」「お役所仕事はこれだから困る」「常識知らずで一般企業じゃ通用しない」などと、世間からは辛いあたりをされることもちょっとやそっとじゃありません。そんな状況ですから、精神的肉体的に追い詰められ働けない状況になる方も毎年多くいます。
かく言う私も仕事上のトラブルで精神的にかなり追い詰められ、職場の健康診断で「要再検査」の判定が出て、蓋を開ければ胃に大きな穴が空いていました。
そんな辛い状況でも、何とか家族のため、生きていくため、頑張らないといけないと歯を食いしばって仕事に向かうわけです。そして、老後こそは楽しく悠々自適に年金生活を満喫しようと淡い希望を抱き頑張ったあげく、待っている末路は非常に冷たい現実です。私の父は69歳になりますが、定年まで地方公務員として勤めあげてきました。母と2人、老後は悠々自適に年金生活を思い描いていたと思います。しかし、蓋を開けてみれば、介護保険の費用が思いの外かさみ、余裕ある生活とは程遠い現状。
寿命が伸びて「人生80年」と考えると、一切贅沢は出来ないどころか、蓄えが足りないと定年後すぐ再び働きに出ています。40年近く一生懸命、市民のため、国民のため、お国のために身を粉にして働いてきたあげくの結果がこうなのか…と。
我々世代が迎える老後はさらに悲惨です。
年金があてにならないことは火を見るよりも明らかなのに、それを直視せずに、「安定な仕事だから大丈夫」「いざとなれば国が守ってくれる」そんな幻想の海で知らず知らずのうちに溺れている人がいかに多いことでしょう。国のために必死に働いてきても、国はあなたとあなたの家族を守ってはくれませんよ。死ぬまで働きづめで、生きるために働くのか、働くために生きているのか、わからない人生。
そんな人生ごめんだ!!
誰かに救ってもらえるという幻想は捨てて、自分で自分の人生は切り開いていく!!
そう強く決意した時、私が未来を切り開くために選んだ道が「不動産」でした。「不動産」について勉強していく中で、自分に何かあった時にも、自分と自分の家族を守れる収入が得られることがわかりました。自分の時間は奪われずに、老後に悠々自適に暮らしていく収入が得られることがわかりました。そうわかった時、私は何があってもこの不動産で自分の不安が解消できるようになるまで、つまり、成功するまで努力し続けることを決めました。
脱公務員大家さんのアメブロより
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