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ビジネス系YouTuberのバブルは崩壊するの?未来がどうなるか予想してみた

ビジネスYouTuberは今後どうなる?

もふもふ不動産のもふです。

YouTubeを今から初めて稼ぎたい!」
「副業としてYouTube投稿を始めたい!

という方は、リモートワークやコロナが流行る世の中でかなり多くなっていると思います。

もんご
「YouTubeには未来がある!」

ただ、YouTubeの伸びがすごいため、多くの人から

YouTubeはオワコン

なんて言われることも多くなってきました。

そんなYouTubeが、近い未来、オワコンになってしまうのかというのを、この記事で解説していこうと思います。

この記事の内容

  • TVとの市場規模
  • 広告収入はどうなるのか
  • YouTubeの将来がどうなるのか

プロダクトライフサイクル理論から見たYouTubeとは

Photo by Benjamin Davies on Unsplash

まずは、プロダクトライフサイクル理論から、YouTubeを見ていこうと思います。

プロダクトライフサイクル理論とは

ある商品が市場に出回ってから撤退するまでを、導入期・成長期・成熟期・衰退期の4つに分けたマーケティング理論

僕の考えですが、おそらくTVは衰退に入っていると思われます。

オンタイムで見られないなどのデメリットが多いため、TVを最重要視している層というのはどんどん減っているでしょう。

インターネットを使えない層はTVの需要が高いと思われますが、若い世代のTVを最重要視している人数は多くありません。

エンタメ系のYouTubeは成熟期を迎えた?

エンタメ系のYouTubeはどうなのかというと、これはピークを迎えていると思われます。

UUUMを見ていると、エンタメ系YouTubeチャンネルの再生数は下がっています

ビジネス系YouTuberのバブルは崩壊するの?未来がどうなるか予想してみた1

そのため、エンタメという枠で見ると、飽和状態(プロダクトライフサイクル理論から見ると成熟期)を迎えていると判断できるでしょう。

人の時間は有限です。

1日に動画を見られる時間というのは限られており、YouTuberが乱立した時代で人の時間を奪うというのは難しいです。

また、シェアを取りきってしまった感もあるので、ここから伸びることはないでしょう。

プロダクトライフサイクル理論でいう、ビジネス系YouTubeの現在地

ビジネス系YouTubeチャンネルがどうかというと、単に僕のイメージですが、上記画像のような位置にいると思います。

2年前は確実に導入期でした。

僕を含め、2年前くらいにビジネス系YouTubeチャンネルをやっていた人たちは、いくら動画をUPしても人がいなかったために伸びませんでした

しかし、今は市場を拡大しながらどんどん人が増えている状態です。

今は、動画をUPすればするほど再生されるし、登録者も伸びます。
バブルというか、フィーバー状態というか。

追い風を受けながら、ボルト並みのスピードで100メートルを走っているように、僕も恩恵を受けています。

TVの市場規模って?ビジネス系YouTuberと比べてみよう

Werner Du plessis

TVの市場規模ってどうなの、という話をしていきましょう。

前提として、

  • 深夜テレビの視聴率が1%前後
  • 日本の世帯数が5,000万くらい
  • ビジネス系YouTuberの1日の再生数が5万回〜20万回

というのを覚えておいてください。

視聴率が1%前後だとすると、日本の世帯数から考えて、おそらく視聴者数は50万人〜100万人くらいが見ていると推測できます。

今のビジネス系YouTuberの1日の動画再生回数が1日5万回〜20万回なので、視聴率1%前後の番組を持っているのとあまり変わらないと言えます。

しかも、見ている人の属性が高いというのも加味すると、より説得力が増すのではないでしょうか。

大物ブロガーが参戦!市場が盛り上がると相乗効果が生まれる

Photo by Johannes Plenio on Unsplash

画像のように、2018年の秋頃から大物ブロガーの方々がビジネス系YouTubeに参戦してきました。

ビジネス系YouTuberのバブルは崩壊するの?未来がどうなるか予想してみた2

大物ブロガーの方々が参戦したことで、ビジネス系YouTube界が湧きました

湧くってどういうことかイメージできますか?

一人が動画を出し(A)、違う人が同ジャンルの動画を出す(B)と、関連してA→Bへと視聴者が移っていくんですね。

で、また似た動画(C)が出てくると、A→B→Cというように、さらに視聴者が流れます

そうやって同ジャンルの動画内で視聴者が渡り歩いていくと、市場が盛り上がっていきます

ビジネス系YouTubeチャンネルの現在地は?まだ中腹だから大丈夫

Photo by Kalen Emsley on Unsplash

僕個人としては、ビジネス系YouTubeチャンネルはまだ中腹だと考えています。

ただ、ここからさらに伸びるためには、スピード感が大事です。
どのくらいの速度で頂上へと上がっていけるかですね。

また、子供をはじめとしたエンタメ系YouTubeチャンネルの視聴者をどれだけ引っ張ってこられるかも重要です。

子供が大人に成長していく過程で、

勉強したい」
「ビジネスって面白そうだな

と思わせて引っ張っていけると、エンタメ系YouTubeチャンネル以上の市場になるのではないでしょうか。

まだまだビジネス系YouTuberのチャンスは広がる

ビジネス系YouTuberのチャンスは、まだまだ広がっていると思います。

  • 5Gの普及で動画をどこでも見られる
  • Bluetoothイヤホンの普及

といった要因があるからです。

5Gの影響でネット環境がグレードアップする上、Bluetoothイヤホンの普及によって、勉強する環境が整うからです。
ノイズキャンセリングなどの便利な機能って、勉強には最適ですよね。
そういった機能がまだ発表されていくと思うので、チャンスは広がっていると言えるでしょう。

また、ビジネス系YouTuberのスキルがUPしていることも要因として挙げられます。
導入期のビジネス系YouTuberは、手探りで動画投稿を行なっていました。

試行錯誤する中で、さまざまなスキルがついたのは言うまでもありません。

年金2000万円問題や副業解禁も追い風になっています。
終身雇用の崩壊や働き方改革などで、副業を真剣に考える人が劇的に増えました

そんな社会の流れなどもあり、ビジネス系YouTuberのチャンスはまだまだ広がっていると言うことができます。

チャンスは広がっている

  • 5GやBluetoothイヤホンの普及
  • ビジネス系YouTuberのスキルがUPしている
  • 年金2000万円問題や副業解禁という社会の流れ

ビジネス系YouTubeチャンネルの広告収入はどうなの?

Photo by Adeolu Eletu on Unsplash

いろいろ話してきましたが、

結局、ビジネス系YouTuberって儲かるの?

というのが気になっている人は多いのではないでしょうか。

そもそも、広告収入は、下記の画像のように決まっています。

ビジネス系YouTuberのバブルは崩壊するの?未来がどうなるか予想してみた3

広告の質が良ければ広告の単価は上がっていきますし、見ている人がお金持ちならさらに単価が上がります。

そのため、僕はチャンネル登録者数というのは関係ないと思っています。

今は、子供向けの動画だと単価が低い傾向にあったり、今までついていた広告がつかなくなったりしてきているので、よりビジネス系YouTuberに追い風になっているのではないかと考えています。

TVは漠然と広告を打つ

TVとYouTubeどちらに広告を打つかと考えると、YouTubeの方が広告を打ちやすいのではないかと思っています。

根拠としては、TVは漠然と広告を打っているというイメージがあるからです。

TVを見ていたら、TVCMって流れますよね。
そのCMを見て、「これめっちゃ欲しい!」と思ったことってありますか?

TVCMには、ブランド戦略など、費用対効果とは関係のないCMを打っているイメージがあるんです。

そのため、効果を図るのが難しいです。

しかも、タレントの起用などを含めると、CMを打つのに何千万も何億円もお金がかかります。
お金がかかるのに効果がわかりにくいとなると、なかなかCMは打てません。

ネット広告が効果がわかりやすい

TVCMの効果がわかりにくい半面、ネット広告は効果がわかりやすいです。

  • 誰をターゲットにしたいのか
  • 何に関心がある人に打つか
  • 広告から物が売れたかどうかがわかる
  • すぐに開始してすぐに止められる

といったメリットが明確なので、ネット広告は効果がわかりやすいと言えるのです。

ビジネス系YouTuberのバブルは崩壊するの?未来がどうなるか予想してみた4

上記の画像は、電通が調べた「広告シェアに関しての資料」です。

画像を見てわかるように、2005年から2018年に時が経つにつれ、ネット広告部分(ピンクの部分)が割合を占めています

TVなどの市場を食っている状態ですね。
まだまだ拡大することは明らかと言えるでしょう。

また、TVの広告費とネットの広告費はほぼ同じにまでなっています。

YouTubeがどのくらいというのは出ていないのですが、TVからネットに流れている点を考えると、広告費はすぐにでも逆転するはずです。

ビジネス系YouTuberのバブルは崩壊するの?未来がどうなるか予想してみた5

YouTubeの広告費って?

僕は、YouTubeの広告はコスパが良いなと思っています。

だいたい、

  • 1再生、2円〜10円(条件変わる)

で広告を打てます。
仮に、50万人に見られたとすると、100万円いっちゃうんです。

TVで考えてみましょう。
視聴率1%(50万人)の深夜番組があるとします。

スポンサー費や制作費を考えると、とてもじゃないですが、100万円では足りません。

その点、YouTubeの広告は最適化もしやすいため、コスパが良いなと思います。
しかも、ビジネス系YouTubeチャンネルの広告って、他のジャンルに比べて高い傾向にあるんです。

いつかは広告単価も下がりますが、ビジネス系はもう少しだけ単価が高くなると思っています。

YouTubeの未来は?大人を狙ったチャンネルが伸びます

Photo by Pablo Heimplatz on Unsplash

今まで話したことを踏まえて、僕なりに今後の予想を立てていこうと思います。

エンタメ系&ゲーム系ジャンルが飽和してくると予想します。
子供も減ってきますし、なかなか育たないでしょう。

学生から大人になろうとするタイミングで、

「ちょっと勉強したいな」
「自己啓発したいな

と、なりますよね。

その場合、始める最初の選択肢として

  • 本を読む
  • YouTubeを見る

といったことが考えられます。

今はこの選択肢ですが、近い将来、「YouTubeを見る」が先に立つのではないでしょうか。
すると、ビジネス系はチャンスが多くなるのではと思います。

また、

  • 趣味系
  • Vlog系
  • まったり系
  • 学習系

と細分化が進むため、大人を狙ったジャンルが伸びるはずです。

YouTube1本だけでやると、危険かも?

Photo by Loic Leray on Unsplash

YouTubeも、いつかは先細りすると思います。
そのため、YouTube以外で何か他のことをやっておくというのも手です。

僕で言うと、

  • 不動産投資
  • ブログ
  • 教材

などですね。

時代は急変しているので、トレンドをキャッチしつつ、キャッチアップしていく必要があります。

その時代時代では、強いものが生き残るのではなく、変化に対応できたもののみが生き残れます。
これからの時代を生き抜くためにも、常に変化して生きていきましょう。

もちろん、僕も柔軟に対応して生き抜くつもりです。

一緒に頑張りましょう。

下記の動画では、この記事について動画内で喋って解説しています。

よかったらご覧ください。

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