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質と量どちらが重要?マコなり社長とマナブを比較!YouTubeやブログ

もふ
量と質、どっちが重要なんだろう?どっちも大切なのはわかるけど…

この記事では、そんな悩みについて解説していきます。量も質もどっちも大切なのは当たり前の話ですよね!

でも、実際何かを作ってみようとか、ブログを書いてみようとか、Youtubeを撮ってみよう、Twitterのフォロワーを増やしたいとか、何かのスキルを身に着けたいときに、量と質はどちらを優先したほうが良いのでしょうか?

まず量を重視してたくさんの数を投下するのか?

逆に質を重視して練りに練って質を高めたものを投下するのか?

Twitterなどでもよく議論になります。1年足らずでYoutubeでチャンネル登録数10万人を達成した「マコなり社長」と、「マナブ」さんが逆のことをつぶやいていたので興味深かったです。

質と量をどっちを取るか?
マコなり社長(@mako_yukinari )は質を取り、
マナブさん(@manabubannai)は量を取る
1年足らずでチャンネル登録者数10万人を超えてる2人が
同じ日に逆のことを
言ってるのは興味深い
ま、これに答えはなく、
要は自分の戦略次第ってことですね
僕は質派です

 

 

実は、これは同じことを言っているのです。違うのは、戦略の立て方だけ。

どちらも正解であり、正しいことを言っています。全然違うことを言っているように見えるのですが、同じことを言っているとはどのようなことなのでしょうか?

僕自身、つねに量と質について考え続けて様々な活動をしてきました。不動産投資家としての実績があり、このブログも18万PV見られるようになり、Youtubeチャンネル登録者数も6万人を超えました。そんな僕が考える、量と質についての本質的な考え方をわかりやすく解説していきます。

YouTubeで質より量?量より質?どちらを重視するべきなのか?

何か生産するときに、量を追い求めて過ぎて質を落としてしまうことに注意しないといけません。

一方で、質を求めすぎて生産効率を落としてしまいアウトプットが出せなくなってしまう事にも注意しないといけません。

まず大前提として、量と質は両方とも重要なのです。どちらかが著しく欠けてしまうと、立ち行かなくなってしまうのです。

そして、高いレベルで成果を題している人々は、総じて量も質も高いレベルで満たしている人ばかりです。

マコなり社長も、マナブさんも、一般人に比べると超高品質な動画を、かなりの量をだされています。

開始日 チャンネル
登録者数
動画
本数
マコなり社長 18年11月23日 11.4万人 74本
マナブさん 18年10月15日 12.7万人 254本

YouTubeチャンネルを比較すると、だいたい同じ時期に始められており、チャンネル登録者数も同じくらい。そして大きく違うのが動画の本数ですね。

マコなり社長は74本なのに対し、マナブさんは254本となり3倍以上の差があります。

質と量をどちらを優先しているのか?お二人の戦略の違いが少し見えてきたと思います。

マコナリ社長は量より質を重視した動画づくり

マコなり社長の動画は、かなり綿密にシナリオが作られていることが特徴です。実際の仕事に当てはめて考えられるような、できるだけ具体的な例が必ず入ってきます。また、彼自身の状況を思い浮かべられるような細かい描写を五感を使ってうまく表現されています。そのような状況が思い浮かぶので、より視聴者はマコなり社長の動画に引き付けられるという循環があります。

この動画の準備にはかなり力を入れていることをYouTubeで解説されており、相当な時間を費やして1本の動画を作成していることが予想できます。

マコなり社長は200人以上の社員がいる会社の経営者なので、YouTubeだけ取っていればいいというわけではありません。忙しい中、見ている人の少しでも役に立てばよいと思われて、1本1本妥協がない動画作りをされ、熱い動画を出し続けられています。

質を大切にされていることがよく伝わってきます。

魂を込めた動画だけにすることで、チャンネル全体の動画の質の高さを担保する戦略を取っているのでしょう。先ほど紹介したツイートでも、「圧倒的に質の高いコンテンツを作り続ける」という思いがあらわされていますね。

マナブさんは質よりも量で、動画を出しながら改善していくスタイル

マナブさんは質よりも量をこなしながら追い求めていくタイプです。マナブさんの紹介記事(マナブログのマナブさんってどんな人?)でも紹介しましたが、彼の特徴としてとんでもなく速いスピードでPDCAを回して改善していくところがあります。

実際、初期の動画は全然プレゼンテーションに慣れていなかったのですが、動画を出すごとに改善していきプレゼンテーションスキルもグングン上がってきました。すさまじい上達スピードで驚異的です。

量をこなしながら、質を高めていく戦略を取られており、それが実績になってさらに加速してチャンネル数が伸びる好循環になっています。

量と質、どちらを取るかは戦略の違い

この2人の戦略が違う事を解説しました。

量と質は両方必要なのですが、質を担保しながら量を増やしていくのか?量をこなしながら質を上げていくのか?

目指すゴールは、同じ質が高い動画を量産することなので、アプローチの方法が違うだけです。

実店舗などリアルビジネスをしている方は質を重視する?

マコなり社長は、TECH::CAMPというプログラミング学校を経営されています。実店舗の場合、初期費用が莫大にかかるのでまずは質を重視することが求められます。また、口コミによる評価も重要になるので、教育の質なども初めからなるべく高い質の講義を用意するべきでしょう。

量を求めて大量に学校を作って、大量に人を雇って、大量に入学させればいいというものではありません。きっとそういう背景があるので、質を最大限に高めてゆき、顧客満足度をはじめから最高を目指す経営を心掛けられているのでしょう。

ネットビジネス系の方は量を取りやすい

一方でマナブさんはブログやアフィリエイトで成果を出されている方です。ネットのいいところとしては、低コストで様々なことに挑戦できることです。例えばブログは何記事書いても値段は変わらないですし、Webサイトをいくつ作っても、費用はたいして掛かってきません。実店舗に比べたらお店を借りたり人を雇う必要もなく、無料みたいなものでしょう。

そういったことから、ネットでは質よりも量を求めて様々なことにチャレンジすることが効率的で最も成功しやすい鉄則という信念があるのでしょう。

量と質は戦略の違い

量と質は戦略の違いで、どちらが正しいということではありません。どちらも目指すゴールは同じで、どういうアプローチをとっているのかに過ぎないのです。お二人が違うアプローチでそれぞれ成功されているのは本当に面白いです。

攻めと守りをどちらを重視するか?などに近い

量と質の議論などは、攻めと守りをどちらを重視するかなどの議論に近いです。

攻めも守りも強いのがいいのは当たり前なのですが、どちらから強化するか?という問題になります。

例えばサッカーは、守りが強いチームと攻めが強いチームがあります。守りが強いチームは、自陣を固く守り、チャンスが来たらカウンターという手法で一気に点を取るスタイルなどがあります。極端な話、点を取られなければ負けることはありません。

攻めが強いチームは、攻めるフォーメーションを取り、ボールを支配して相手のゴールを切り崩し続けます。攻撃が最大の防御というスタンスでアグレッシブです。

どちらが強いか?という問題ではなく、これこそ戦略の問題なのですよね。

サッカーで勝つという目的に対し、攻める戦略を取って攻めを強化するのか?守りを強化して守り勝つのか?

散弾銃とライフル銃のスナイパーはどっちが強いか?

散弾銃は、たくさんの弾丸が広範囲一気に出るので、鳥などの獲物などを捕獲するのに向いています。これは量を重視している戦略ですね。

ライフル銃は、ピンポイントで1点で遠距離から敵や獲物の急所を射抜きます。こちらは質ですね。

どっちが強いか?それは戦略やターゲット次第というところになります。

 

YouTubeやブログで質と量どちらが重要?マコなり社長とマナブを比較!

ここまで質と量のどちらが重要かについて解説してきました。

どちらとも重要なので、どちらから攻めるかだけの戦略の違いで、どちらか出ないと成功しないということもありません。

マコなり社長、マナブさんともに目標は質の高い役立つ動画をたくさん発信することを目指しており、その目的を達成するための戦略が違うだけであると考えています。

質から攻めたほうがよいのか、量から攻めたほうが良いのかは向き不向きがあると思うので、自分にあった方法で試行錯誤しながら攻めるのが良いでしょう。

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